外国人技能実習制度の仕組み

▼制度の概要
技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長5年間)に限り受け入れ、OTIT(外国人技能実習機構)を通じて技能を移転する制度です。
当社での支援・受け入れまでの流れは以下のイメージとなります。

受入れまでの流れ

①組合加入の申し込み、および募集条件(人数・給与・待遇など)ご提示ください。

②海外の政府が認定した送り出し機関が現地で実習生を募集し、選抜します。

③受入れ先企業様による書類審査・面接により内定者を決定。実習生と雇用契約を結びます。

④技能実習機構への実習計画の提出・認定取得後、出入国管理局への在留申請を行います。入国許可が下り次第、入国日を調整します。入国まで実習生は現地で入国前講習を受けます。

⑤入国後、組合や提携講習先にて約1か月間の入国後講習を行い、日本語や生活習慣を身につけていきます。

⑥受入れ先企業様での実習が円滑に進むよう、定期的に訪問を行い指導・支援を行います。

技能実習の流れ

技能実習1号から技能実習2・3号への移行について​

技能実習生は、技能実習1号終了時に移行対象職種・作業について技能検定基礎2級等に合格し、在留資格変更許可を受けると技能実習2・3号への移行が可能です。
この場合、技能実習1号で技能等を修得した実習実施機関と同一の機関で、かつ同一の技能等について習熟するための活動を行う必要があります。
各種費用については、こちらよりお問い合わせください。
ワールドタイアップ協同組合

〒700-0981
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℡:086-239-1883

【 受付時間 】 9:00~17:00(土日・祝日を除く)